今こそガラケーの凄さがわかる!!
ガラケー…一般的にこの言葉が浸透してきて数年。
ガラパゴス化した日本の携帯電話機種、通信網(いわゆるiモードなど…)で日本の携帯電話市場は拡大、高機能化して、そしてiPhoneが火付け役となり、Android端末の普及。
で…今こそガラケーの凄さを実感しています。
まずは、通信費って結構痛い出費です。
僕は最近まで、docomoのXi対応のスマートフォンとiPhoneを持っていました。
iPhoneはやはりノートPCなど持ち歩かなくてもWEBであったりPCメールであったり、外出しながら手軽に対応できるようにと、当時流行りのネットブックと悩んだ末、iPhoneにしました。
docomoのスマフォの役割は…10年以上の番号と携帯アドレスを活かしたかった…ルーター変わりにテザリングができることで2年前に機種変更しました。
しかし、電話として使っていくと、電池消耗の激しさ、通話料の高額化。
docomoのスマフォの意義が全くなくなり、テザリングをすると30分程度で電池半分以上消費されてしまいます。
そうすると、肝心な電話や携帯メールを電池切れで対応できなくなるということが増えてきて…意味のないものになってきました。
※予備バッテリーはもちろん持ち歩き必須です。
そこで、docomoのスマートフォンをガラケーに戻して、別途ルーターを契約すると…月々2000円程度の削減となります。
本当は、ウィルコムにしたかったのですが、MNPはスマートフォンにしか対応していないため…却下。
iPhone5でテザリングも…と考えて聞いてみると、SoftBankではテザリング契約はテザリングのみ7Gではなく総量で7Gとなることになると…iPhoneでYoutube動画などは避けなければなりません。
ガラケー+ルーター+タブレット(iPadまたはiPhone)
これでOKです!
近々iPhoneも解約してルーターで対応する予定です!
実際、久しぶりにガラケーを使ってみると…電池の持ちが決定的に違うのと、通話品質が非常に良い。
操作は、少し不便なところもありますが、思い出せばいいわけで、特に問題ありません。
僕のような個人で仕事している人間にとって外出して連絡がとれない、PCなどのメールが読めない、返信出来ないのは致命的なので、この組み合わせは抜群になりそうです。
中古携帯電話市場ではガラケーのニーズが非常に高まっているようです。
高額の買取でいい小遣い稼ぎになっているようです。
また日本の大手メーカーもスマートフォンを撤退し、再びガラケーにシフトしていくそうです。
使い方…これが全てですが、人によって重きを置く部分が違うものです。今のところ僕はこれでいいかな(^O^)