出たよ…サッカージャーナリストの批判の帝王!
東アジア杯で韓国に大苦戦した理由を誰も追及しないのはなぜか
とこんな記事を見つけました。
相変わらずというか…自分の価値観だけというか…。
まあアンチの記事も読まないと、視野が狭くなるので必要ですが…。
愛情のない批判はキライです。
よくセルジオ越後さんとこの杉山茂樹は批判ばかりで…といいますが。
あっ!金子達仁もそうですね。
セルジオさんは勝ったときは素直に喜び、負けたときは怖すぎるくらいの顔をTVで拝見します。
一人のサポーターとして…そして日本にサッカーを普及した立場で愛情のある提言や批判が多いのです。
少なくとも、僕はそう思っています。
あらふぉー世代でサッカー始めた人でセルジオさんを知らない人はいないですからね。
日本にサッカーを広めようと全国でサッカー教室を開き、普及活動をされてきました。
よくご自身で僕の何十年の普及活動はキャプテン翼の数年間で一気に抜かれたと…笑いながらお話になります。
セルジオさんが単なる批判するだけの元サッカー選手なら、もうとっくに消えてると思いますよ。
憶測ですが、JFAとはうまくいってないと思います(^_^;)
話はそれましたが、韓国戦…内容がいいとは思ってないでしょう。
勝った…それが優勝だった、また相手が何かと摩擦のある韓国であるということで、今の柿谷だ、豊田だって記事は、サッカーを見始めた人、サッカーに興味を持ちだした人、代表戦しか興味のない人、向けにはそれでいいと思う。
また、サッカー好きや指導現場にいる人達はそれぞれの視点で酒の肴としてサッカー談義に明け暮れているはずです。
にわかファン!
いいじゃないですか!
最初はみんな知識や経験不足なんです。
なにをキッカケに好きになっていくか…そんなのわかりません。
だから勝った時、優勝したときは喜びの記事が中心でもいいじゃないですか!
専門家の役目は…コアな層に対してしっかりやればいいんじゃないですか??
松木さんの解説はまさにライト層向けに特化した解説。
ある意味、サッカー伝道師です。
なんせ松木名言集はNAVERでまとめられているくらい人気コンテツですからw
本当、松木さんが4種年代の指導したら子どもたちわかりやすいんだろうなと感心しています。
まあ、コアなファンでキライな人も多いでしょうが…それはそれです。
Jリーグが始まって20年。
そろそろ、W杯を経験した選手たちが、トップや育成の指導者として関わる時期にやっとなってきたのです!
これからが本当の日本サッカーの始まりといっても過言ではないはずです。
叱咤激励をするのがプロのジャーナリストの役目だと思いますが…。
僕は自身好きなサッカージャーナリストも多数います。
代表的な方は…
小澤一郎さん
宇都宮徹壱さん
元川悦子さん
さあ次はウルグアイ戦があります!
コンフェデ、東アジアときて新生日本代表となるのか???
楽しみでしかたありません。